Xperia SO-01BはAndroid 2.1でバージョンアップ打ち切りとドコモ発表


ドコモから販売されているスマートフォンXperia SO-01Bについて、
Android 2.1が最終バージョンで、バージョンアップはされない事が、
ドコモ発表会にて説明員により明らかになりました。

Android 1.6搭載で昨年4月に発売され、その後11月にAndroid 2.1へのアップデート、2011年1月にはマルチタッチ対応のアップデートが実施された『Xperia SO-01B』。新機種の『Xperia arc SO-01C』がAndroid 2.3搭載で発売されることもあり、現行機種は2.2へのバージョンアップが行われる可能性が考えられましたが、説明員は筆者の質問に「今のスペックでは難しい」と答え、2.2へバージョンアップしないことを認めました。

新機種Xperia arcが最新バージョン2.3でリリースされる中、
Xperiaはそのひとつ前の2.2へすらバージョンアップは正式にはされないようです。

via 現行機種『Xperia SO-01B』のOSバージョンアップはAndroid 2.1まで ドコモ発表会で説明員が認める – ガジェット通信

次の記事
前の記事
アバター画像

キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のサイト作りと愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブとカフェ開拓。2022年1月1日からガジェットVtuberとしてYouTubeも始めました!