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中国に行く際に便利な香港のChina Unicom HKデータSIMをAmazonで買って使ってみた

キリカ(管理人)

中国で現地SIMを購入して利用すると金盾によってTwitterやFacebook、Googleなどの国外の主要サービスが利用できず不便ですが、香港のSIMをローミングで利用するとこれが回避できて便利なので紹介します。


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中国と香港ではChina Unicomが双方の番号を持ったデュアルナンバーSIMによるローミングサービスを提供しており、香港のChina UnicomのSIMカードを利用すれば香港のアクセスポイントを経由するため、金盾に阻まれた中国のインターネットに悩まされずに済みます。今回紹介するChina Unicom HKのSIMは国内のAmazonで購入可能なため、現地で購入せずとも中国旅行に出かける前に注文して確保しておく事ができます。

プリペイド式の容量1GB・期限7日間となっており、使い切った後は100香港ドル(1300円程)をクレジットカードやPayPalでチャージする事によって再度1GB/7日間利用可能になるため、1週間以上の滞在でも1枚のSIMカードで乗り切る事ができます。

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SIMカードのサイズは通常サイズ・micro SIMのどちらでも利用できるようになっています。iPhone等のnano SIMサイズの機種で利用したい場合はSIMカッターがあると便利です。

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今回はmicroSIMサイズのXperia Z1 fを利用。現地で通信するまでアクティベートされないため、事前にSIMを入れて準備しておいても問題ありません。

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APNは「3gnet」となっており、APNの他の設定はそのままで繋がるようになっています。対応している規格は下り42MbpsまでのWCDMAで、日本のドコモの端末をSIMロック解除すればそのまま繋がります。SIMフリーのiPhoneでも問題無く利用可能。

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APNの他、モバイルデータ通信設定にてデータ通信とデータローミングをオンにしておく必要があります。端末側の設定は以上で完了で、後は現地で電波を拾えば開通完了となります。

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現地で無事開通が完了すると上記のSMSが届き、早速データ通信が可能になりました。

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iPhoneやiPadにSIMを入れると中国語でメッセージが表示され、APNを3gnetに設定するよう指示されます。なお、iOS純正のテザリング機能も問題無く利用可能。

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上海にてiPhone 5sでスピードテストしてみた結果。日本と比べると遅めの数値となっていますが、未だ2Gユーザーの多い中国内でChina Unicomの広い3Gエリアで安定して金盾に阻まれないデータ通信が出来るので、中国で利用するデータ通信環境としては非常に使い勝手の良いものとなっています。

1GBと余裕のあるプリペイド容量で、金盾のブロックに影響されず、WCDMA対応のSIMフリー端末で利用でき、クレジットカードやPayPalでチャージできたりと、中国に渡航する際は非常に便利なSIMカードとなっています。中国へ行く予定がある方は是非持っておきたい1枚です。

【買物隊】中国聯通香港/中国31省及び香港・7日間/1GB/Data通信専用・プリペイドSIM(Micro SIM)テザリングOK [China Unicom HK]


追記:PayPalアカウントを使って残高をチャージする方法を紹介しました。

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