12,800円の低価格と一枚板の高い質感を両立した「ZTE Blade E01」ハンズオンレビュー

先日の楽天モバイルのタッチ&トライイベントにてZTEのエントリーモデル「Blade E01」の実機に触る機会があったので写真で紹介していきます。


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こちらがBlade E01のホワイト。5インチディスプレイを搭載しています。

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背面はすっきりした印象。

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側面。

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以前レビューを書いたZTE Blade V6と同様、ボタンはタッチ式の物理キーとなっています。左右のタスク履歴・バックキーは設定から左右逆にする事も可能。


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下部のmicroUSB端子は右に寄っています。

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SIMスロットはSIMピン式。

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イヤホンジャックは上部に配置。

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こちらはブラック。

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背面。

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よく見てみるとブラックもホワイトも模様が入っており、高級感があります。

rakuten mobile 2016 summer event 8

定価は税抜き14,800円のところ、楽天モバイルから販売されるモデルは税抜価格12,800円。1万円台前半で手に入る低価格帯ながら、ソニーやファーウェイなどの上位モデルのようなガラスの一枚板デザインで同価格帯の機種と比べると安っぽさを感じさせない一台となっています。Android 6.0を搭載して発売される機種が主流な中OSはAndroid 5.1となっていますが、ブースで質問したところアップデートの予定は無いとのことです。この辺りはソフトウェア的にもコストを割り切った機種といったところ。

なお、楽天モバイルでは現在先着100名でガラスコートフィルムのプレゼントキャンペーンを実施中。保護フィルム代も節約してとことん低予算でスマホを使いたい方には良いかもしれません。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のデスク環境作り、愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブ、車旅を動画・写真に残す事。