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パナソニック、LTE対応2000万画素Androidカメラ「LUMIX DMC-CM1」発表

キリカ(管理人)

パナソニックからLTE対応のAndroidを搭載した高性能カメラ「LUMIX DMC-CM1」を発表されました。


panasonic-lumix-cm1

DMC-CM1は1インチの大型センサーを搭載したカメラにAndroidのOSと4.7インチFullHDタッチパネルディスプレイを組み合わせたスマートカメラに分類される製品。1インチセンサーというと、ソニーのハイエンドコンパクトデジタルカメラとして人気のRX100シリーズと同等のサイズです。

dmc-cm1-spec

重さは204g、プロセッサはQualcomm MSM8974AB 2.3GHz Quad–Core、RAMは2GB、ストレージは16GB(microSDは128GBまで対応)、LTEはカテゴリ4の下り最大150Mbps、電池容量は2600mAhとなっています。4Kの動画撮影にも対応し、LTE回線とAndroidを搭載しているため直接YouTubeなどの動画共有サイトへアップロードが可能となっています。公式のプロモーション動画は以下から。



パナソニックは日本国内のスマートフォン事業から撤退する以前にドコモとソフトバンクにLUMIX Phoneブランドでスマートフォンを展開していた時期がありましたが、今回は当時の「カメラっぽいデザインのスマートフォン」ではなく本格的なカメラにAndroidの操作性と通信性能を追加したといった全く逆のアプローチとなっているため、カメラとしての性能に期待できます。

スマートカメラの分野ではサムスンがGALAXY Cameraを皮切りにGALAXY S4 ZOOM、GALAXY K ZOOMなど毎年GALAXYシリーズに倍率の高いズームレンズを搭載した新製品を投入していたり、ノキアはLumiaシリーズで4100万画素のLumia 1020などコンデジと健闘する大型カメラをフラッグシップ機に搭載するなど各社異なるアプローチで攻めており、今回ハイエンドコンデジに通信機能とAndroidの操作性を持たせたパナソニックのLUMIX DMC-CM1がこれらの中でどう戦っていくのか楽しみです。

価格は899ユーロ(約12.5万円)で、技適マークが展示機から確認できたとの情報もあるので日本市場に投入される可能性も高いと思われます。

追記:通話もできるようです。

DMC-CM1 Lumix Kompaktkameras – Panasonic Deutschland & Österreich

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