クレイボックス社より、多機能デスクライト「AVANTEK DL-Q7」をレビュー用に頂いています。
今までこのブログを書いてきた中で数々のレビュー依頼を頂いてきましたが、デスクライトは初。これ、ガジェットなんですかね。ひとまずレビューしていこうと思います。
本体とACアダプタのほか、角度調整用の金具も付属。
27インチiMac 5Kと背比べしたところ。
台座にはイルミネーションのように光る電源ボタンがあり、タッチすると3段階に照明をオンにできます。
背面には5V/1AのUSB充電器を搭載。卓上で読書しながらスマートフォンも充電できます。
三段階調整できることもあり、三段目の光量は中々強めです。
端末レビューの写真撮影に使ってみる
何か良い使い道はないかと考えてみたところ、端末のレビューに使えそうだったので木目カッティングシートを買ってきてそこらへんに転がっていたAmazonのダンボールに貼り、撮影セットを作ってみました。
撮影した写真はこんな感じ。やはり強い照明を当てると良い感じに撮れますね。Amazonダンボールのセットとデスクライトの照明で撮影したHTC Desire 626のレビュー記事は以下のリンクから。
AVANTEK DL-Q7の照明はふわっと拡散する感じになっており、読書用デスクライトとしてだけでなく、レビュー用の写真撮影にも良い感じに使えました。さらに使いながら背面のUSBポートで端末も充電できるという事で、意外にもガジェットブロガーに嬉しい商品かもしれません。
AVANTEK DL-Q7のAmazonでの価格は現時点で4,550円。5V/1AのUSB充電器+デスクライトと考えると割と買いなアイテムなのではないでしょうか。