車載方法が選べるOmakerの3in1スマホホルダーを試す

複数の方法で車内にスマートフォンを車載することができるOmakerの3in1スマートフォンホルダーをレビュー用に頂いています。


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OmakerのUniversal Car Holder 3in1は車載の際の取り付け部分のパーツが3通り用意されている車載ホルダー。ダッシュボードに取り付ける吸盤式のものと、窓ガラスからアームが伸びる吸盤式、以前レビューしたエアーヴェントのようにエアコン吹き出し口に装着するタイプの3通りが同梱されており、車との相性差を吸収してくれ製品となっています。

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同梱物は写真のとおり。

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3種類の車載パーツが付属します。

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最もスタンダードなダッシュボード用の吸盤タイプにホルダーを装着したところ。

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背後下部には左右のアームを広げるボタンがついています。

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角度は微調整可能。

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左右最大までアームを広げてケースをつけたiPhone SEを乗せるとかなり余裕があります。ファブレットサイズでも問題なさそうです。

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最も大きなアーム付き吸盤タイプで設置したところ。かなり設置場所に自由度がある一方、やや揺れが気になるところです。剛性感を求めるのであれば他の2タイプの使用がおすすめ。

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下部の溝はやや狭めなので、USBケーブルを充電用に通したい場合は先の細いものが必要。

スマートフォン車載ホルダーは色々なタイプが用意されていますが、車種によって相性の差が大きい製品だけに、買ってから相性が悪かったと後悔する製品も多いかと思います。本製品は1399円というリーズナブルな価格ながら3種類の車載方式が選択可能となっており、そういった相性で使用を断念する懸念も少ないアイテム。色が蛍光色のイエロー一色なのは常に車載しておくアクセサリとしては好みが分かれるところですが、使い勝手としてはこの手の製品の中でも良い部類なのではないでしょうか。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のデスク環境作り、愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブ、車旅を動画・写真に残す事。