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ウォークマンF800シリーズがアップデート、プレイリスト作成機能などが追加

12月5日、Android搭載ウォークマンF800シリーズにソフトウェアアップデートが提供されました。

主なアップデート内容は以下の通りです。

お知らせ | ポータブルオーディオプレーヤー WALKMAN “ウォークマン” | ソニー
■「W.ミュージック」の機能強化
■いくつかのアプリを追加
■DLNA再生機能が追加
■サウンドエフェクト(ClearPhase等)の有効範囲が拡大
■au Wi-Fiスポットや


「W.ミュージック」がアップデート


まず大きな変化がデフォルトのミュージックプレーヤーである「W.ミュージック」の機能強化です。
今回のアップデートでプレイリスト作成がF800本体で出来るようになりました。
楽曲やアルバム、プレイリストの長押しでプレイリストへの楽曲追加ができます。
プレイリストをまるごと新規プレイリストに追加する事もできるため、パソコンで作成していたプレイリストをそのまま本体での管理に移行できるようになっています。

ようやく搭載された待望の機能ではありますが、アルバム単位での一括登録はできても、楽曲一覧から複数の楽曲を選んで追加する、というようなことは出来ないため、まだまだ改善の余地はありそうです。


2つ目に、イコライザの仕様が変更されました。


左がアップデート前、右がアップデート後です。
これまではそれぞれの音域を-3〜+3の範囲内で調節するタイプでしたが、アップデートでXperiaシリーズに搭載されているウォークマンアプリと同じ10段階方式に変更されました。
F800はなんとなく従来のウォークマンより低音が弱い印象があったため、イコライザで音域調節がより幅広く出来るようになったのはありがたく思います。

他にも楽曲の読み込み速度の改善やアートワーク表示の高解像度化がなされており、ミュージックプレーヤーとしての使い勝手が大きく向上されています。

auスマートパスやDLNAなど新規アプリが追加、しかしスマートパス利用には別途auの契約が必要


auスマートパス、au Wi-Fi、au Market、DLNA、ダイレクト録音、Bluetooth接続設定アプリが追加されました。
DLNAアプリではソニー製BDレコーダーやnasneで録画したテレビ番組をホームネットワーク経由で再生することができます。
ダイレクト録音アプリでは専用の録音用コードを用いてイヤホンジャック経由で他の機器から楽曲を取り込む機能。音源に合わせて自動で録音開始/終了してくれる「シンクロ録音」機能はなかなか便利です。


そして、auのAndroid端末ユーザーならお馴染みのauアプリ3つが追加。auが販売しているわけではありませんが、ウォークマンF800がauスマートパス対応端末となりました。
F800自体が対応端末になったことで、auの契約なしにスマートパスが利用できるかと思われましたが、残念ながら別途かんたん決済登録がされているau IDが必要とのことで、結局はユーザーが別にau回線を契約する必要性があるようでした。ウォークマンユーザーを足がかりとしたスマートパス普及戦略かと思い期待していましたが、残念ながらau回線契約なしのユーザーには意味のないプリインストールアプリということになりそうです。


今回は音楽機能を中心にアップデートが行われました。これでW.ミュージックはようやく平均的な性能を身につけたと言っていいでしょう。
音楽プレーヤーとしての価値を向上させたF800。Android端末も音楽プレーヤーも欲しいという欲張りな人にますます勧められる一台になりました。今後は検索機能や自身での歌詞ピタダウンロードへの対応などに期待したい所です。

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