先日紹介したモバイルプリンスのファーウェイ王国イベントに参加しているので、取り急ぎ速報まで。
今回のイベントは名古屋・東京・大阪・福岡で開催される4都市ツアーの第一弾。
司会進行は沖縄を中心に、ライター・講師・ラジオパーソナリティーとして活動中のモバイルプリンスこと島袋コウ氏。
ファーウェイについて
プレミアムスマートフォンブランドに注力しており、ビジネス用途のMateシリーズ、デザイン性のPシリーズ、若者向けのNovaシリーズ、エントリーユーザー向けにG&Yシリーズ、デジタル製品好きのインターネットユーザー向けのhonorシリーズを展開。
展開している主力製品はMate 7、P8 max、GR5、Nexus 6P、P9。またP9 liteに関してはSIMフリースマートフォンの販売台数で4ヶ月連続で1位を獲得しています。
P9の紹介
P9は100年以上の歴史を持つライカの監修したカメラを搭載。
1200万画素のモノクロ+RGBセンサーを2つ組み合わせる事でシングルレンズのカメラと比べて大幅に多くの光を取り込む事が可能となっています。
Galaxy S7 edgeと比べると90%、iPhone 6sと比べると270%の光量を取り込み可能。
iPhone 7 Plusと比べても明るく鮮明に撮影する事ができます。
ライカの力を入れているモノクロモードもP9ではしっかり注力しているとのこと。
2つのレンズを組み合わせる事で、リアルタイムでボケ具合をプレビューしながらF値0.95相当のボケ具合の写真を撮影することが可能。
通信面でもLTE-Advancedに対応し、自動切り替えのSignal+、スマートWiFiランキングといった機能を搭載しています。
独自の高性能なKirin955チップセットやEMUI4.1といったUIを搭載。
MateBookの紹介
大手PCメーカー各社のシェアが低迷していく中、新たな製品として投入されたのが今回のMateBook。
ラップトップPCデバイスとタブレットスタイルをスムーズに行き来できる2in1デバイスという新たなスタイルの製品となっています。
ブリーフケースタイプの一体型キーボードカバーを用意する事で、ノートPCを持ち運んでいる感じがしない、ファッショナブルに持ち運ぶ事が可能。
ディスプレイは12インチ・2160×1440の高精細のものを搭載。
色表現力はiPad ProやSurface Pro 4をも上回っています。
バッテリーライフも妥協せず、大容量のリチウムイオン電池をファーウェイ独自の節電技術で制御し25%もの節電を実現。
スマートチャージャーはデバイスを自動判別し、Androidスマートフォンにも対応しています。
更に4GB/8GBのRAMと128GB/256GBのROMを搭載したハイパフォーマンスモデルとなっています。
パームレストを広く取り、5点マルチタッチのトラックパッドを搭載し快適な作業効率を実現。
キーストロークも1.5mmと他社製品より15%深いストロークを実現。
2048段階の筆圧ペン機能だけでなく、プレゼン用のリモコンにもなる多機能ツールになっています。
レーザーポインター、プレゼン操作リモコンなど、ビジネスシーンで活躍する機能を搭載。
拡張モバイルドックによりPCとしての拡張性を更に広げることも可能。
以上、純正キーボード、MatePen、MateDockの紹介でした。
純正アクセサリの価格はキーボードが14,800円、MateDockが9,800円、MatePenが7,800円となっています。
続いて、追って別記事にて司会進行のモバイルプリンスとGAPSIS編集長の長田氏によるディスカッションを紹介していきます。