iPhoneで人気のTwitterクライアント「Tweetbot」がiOS 7のデザインに最適化された新しいUIになり、新しく別アプリの「Tweetbot 3」として発売されました。
従来のTweetbotはグラフィックの質感にこだわったデザインが特徴のTwitterクライアントでしたが、今回のTweetbot 3はiOS 7のデザイン変更に伴い、長時間かけてUIを設計しなおしたメジャーアップデートとなっています。
デザインスキームが大幅に変更され、アイコンは丸くトリミングされた状態に。
かなりiOS 7ネイティブなデザインになった上に、ユーザーが最近投稿した写真なども閲覧できる機能も追加。
画像のプレビューはスワイプした方向に飛んでいくアニメーションになりました。
その他にも、従来のプッシュ通知・WiFiストリーミングに加え、iOS 7の機能を利用したバックグラウンドでのロードも搭載し、待ち時間を削減するなど機能面でも様々な改善が見られます。
今回の最新版配信に伴い、旧バージョンのTweetbotは一時的に取り下げているものの、公開中止ではない模様。なお、現在発売記念で通常は500円の所、300円セールを実施中です。ダウンロードはiTunes App Storeから。