iPhone 6 Plusはボタン部分が脆く、素手で簡単に曲がってしまう事が明らかに

海外メディアUnbox Therapyが行った検証動画によると、素手でiPhone 6 Plusが簡単に曲がってしまう事が明らかになりました。


Unbox Therapyは「ズボンの前ポケットに入れていただけなのにiPhone 6 Plusが曲がってしまった」との多数の報告を受け、実際にどれくらい脆いものなのか検証した様子を動画で公開しています

どうやらiPhone 6 Plusは左側面のボリュームキーの下の部分の強度が低くウィークポイントとなっており、ズボンの前ポケットに入れて普段使いする程度の圧力で曲がってしまうようです。iPhone 6 Plusは5.5インチと今までのiPhoneの中では最も大きなディスプレイを搭載しており、縦の長さも大幅に伸びているため、ズボンの前ポケットに入れた状態でも従来のiPhoneより上部に圧力がかかる可能性が高くなっています。普段使いでズボンの前ポケットに入れて使っているユーザーは注意が必要です。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のサイト作りと愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブとカフェ開拓。2022年1月1日からガジェットVtuberとしてYouTubeも始めました!