ドコモラウンジに展示開始されたSHARPの新機種「AQUOS ZETA SH-01G」をフォトレビュー、ハンズオンの動画、SoftBankのAQUOS CRYSTALとの比較といった形で紹介していきます。
AQUOS ZETA SH-01Gはベゼルを非常に詰めた「EDGEST」デザインのスマートフォンの最新機種。5.5インチの大画面を搭載しつつも、ベゼルを削る事で持ちやすさを実現しています。
ホワイトの背面。光沢感のある台形ブロックデザインです。
ストラップホールもしっかり搭載。
上部。
左右と上のベゼルがEDGESTデザインの特徴となっており、かなり細くなっています。
インカメラは下部に搭載。
こちらはインディゴ。
インディゴのみ背面の質感が大きく違います。
ざらざらしたゴムのようなウェットな質感で、非常に滑りにくくなっています。
こちらのカラバリはコーラル。
背面はさらさらマットな質感。
側面はツートンデザイン。
前面側のフレームは透明感のある素材となっています。
こちらはシアン。
背面はインディゴとホワイトの中間のような質感となっています。
電源ボタンとボリュームキーは一体となっています。
AQUOS CRYSTAL 305SHとの比較
SoftBankから販売されているAQUOS CRYSTAL 305SHと比較してみました。
5.0インチと5.5インチなのでサイズ感に大きく差があります。
5.0インチと5.5インチなのでサイズ感に大きく差があります。
AQUOS CRYSTALの「クリスタルディスプレイ」はレンズ効果でベゼルの端までディスプレイがあるように見せる仕様となっていますが、EDGESTデザインのAQUOS ZETA SH-01Gと比べるとかなりベゼルが狭く見える事がわかります。近年のSHARPはSoftBank版に力を入れている印象がありますが、こうして比較してみると差が顕著ですね。
ハンズオン動画
今回のAQUOS ZETA SH-01Gの特徴はなんといっても4色のカラバリでそれぞれ背面の質感が全く異なる事。ホワイトは定番の光沢感のある王道カラーといった感じですが、ピンクはかなりドライなさらさらマット、シアンは光沢感のあるザラザラ、インディゴはマットなザラザラとなっており、実際に4つ触ってみると差が分かると思います。中でもインディゴは見た目こそは好みが分かれる外観なものの、非常に滑りにくい実用性の高い質感となっておりオススメできます。