AQUOS ZETA SH-01Gフォトレビュー&ハンズオン動画。質感の全く異なる4色を展開

ドコモラウンジに展示開始されたSHARPの新機種「AQUOS ZETA SH-01G」をフォトレビュー、ハンズオンの動画、SoftBankのAQUOS CRYSTALとの比較といった形で紹介していきます。


AQUOS ZETA SH-01G 01

AQUOS ZETA SH-01Gはベゼルを非常に詰めた「EDGEST」デザインのスマートフォンの最新機種。5.5インチの大画面を搭載しつつも、ベゼルを削る事で持ちやすさを実現しています。

AQUOS ZETA SH-01G 02

ホワイトの背面。光沢感のある台形ブロックデザインです。

AQUOS ZETA SH-01G 03

ストラップホールもしっかり搭載。

AQUOS ZETA SH-01G 04

上部。

AQUOS ZETA SH-01G 05

左右と上のベゼルがEDGESTデザインの特徴となっており、かなり細くなっています。

AQUOS ZETA SH-01G 06

インカメラは下部に搭載。

AQUOS ZETA SH-01G 07

こちらはインディゴ。

AQUOS ZETA SH-01G 08

インディゴのみ背面の質感が大きく違います。

AQUOS ZETA SH-01G 09

ざらざらしたゴムのようなウェットな質感で、非常に滑りにくくなっています。

AQUOS ZETA SH-01G 10

こちらのカラバリはコーラル。

AQUOS ZETA SH-01G 11

背面はさらさらマットな質感。

AQUOS ZETA SH-01G 12

側面はツートンデザイン。

AQUOS ZETA SH-01G 13

前面側のフレームは透明感のある素材となっています。

AQUOS ZETA SH-01G 14

こちらはシアン。

AQUOS ZETA SH-01G 16

背面はインディゴとホワイトの中間のような質感となっています。

AQUOS ZETA SH-01G 21

電源ボタンとボリュームキーは一体となっています。

AQUOS CRYSTAL 305SHとの比較

AQUOS ZETA SH-01G 19

SoftBankから販売されているAQUOS CRYSTAL 305SHと比較してみました。
5.0インチと5.5インチなのでサイズ感に大きく差があります。

AQUOS ZETA SH-01G 20

AQUOS CRYSTALの「クリスタルディスプレイ」はレンズ効果でベゼルの端までディスプレイがあるように見せる仕様となっていますが、EDGESTデザインのAQUOS ZETA SH-01Gと比べるとかなりベゼルが狭く見える事がわかります。近年のSHARPはSoftBank版に力を入れている印象がありますが、こうして比較してみると差が顕著ですね。

ハンズオン動画


今回のAQUOS ZETA SH-01Gの特徴はなんといっても4色のカラバリでそれぞれ背面の質感が全く異なる事。ホワイトは定番の光沢感のある王道カラーといった感じですが、ピンクはかなりドライなさらさらマット、シアンは光沢感のあるザラザラ、インディゴはマットなザラザラとなっており、実際に4つ触ってみると差が分かると思います。中でもインディゴは見た目こそは好みが分かれる外観なものの、非常に滑りにくい実用性の高い質感となっておりオススメできます。

次の記事
前の記事
アバター画像

キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のサイト作りと愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブとカフェ開拓。2022年1月1日からガジェットVtuberとしてYouTubeも始めました!