4月10日に開催されたGalaxyアンバサダータッチ&トライイベントにて、今月発売予定のGalaxy S6とGalaxy S6 edgeに触れてくる事ができたのでレポートします。
今回もいつものアンバサダーイベント同様、都内にて19時より開始。軽食が用意され、軽く腹を満たしてからのイベントスタートです。
Galaxyアンバサダーには何度か参加させていただいていますが、今回はメディア向けの広報イベントであるGalaxyワールドツアーでは話さなかった内容や、参加者同士のグループディスカッションなど、当初のメーカー社員が機種の魅力を一方的にプレゼンするだけのイベントから一歩踏み込んだ内容に進化していました。
まずは改めて今回の新機種の新しい点について社員のウォークスルーのプレゼンテーション。詳細は以下のエントリから。
続いて、Galaxy S6とGalaxy S6 edgeの実機が参加者全員に配られ、じっくり触りながら質問できる時間を頂きました。各機種のレビュー、比較は以下のエントリから。
また、以前Spigenさんから先行してGalaxy S6 edge用のケースを頂きましたが、今回実機に触れられるという事でいくつか持ってきて試着してみました。詳細は以下のエントリから。
冒頭のウォークスルーでも紹介されていましたが、サムスンは今回Galaxy S6およびS6 edgeのアクセサリに力を入れているようで、純正ケースの展示もありました。詳細は以下のエントリから。
イベントに参加してみて
今まで中身こそは最前線を突っ走ってきたGalaxyシリーズですが、Galaxy S6/S6 edgeは間違いなく見た目も中身も本気でナンバーワンを目指した機種である事が伝わってきました。通知領域もAndroid 5.0のスタイリッシュさにGalaxyの使いやすさを融合しており、しっかり通知領域の上にGalaxyシリーズ特有のトグル系のスイッチも装備しています。
外観に関して言えば、今回見た目は非常にこだわったデザインであるが故に、下部のmicroUSBポートが若干接地面寄りなのが見た目的にバランスが悪く、気になりました。ただ、こういった細かい所が気になってくるほどに今回Galaxyのデザインも完成度が高いものとなっている事は間違いなく、社員ですらこれが本当に自社のスマートフォンなのかと驚いたという話も納得できます。
天候に恵まれない一日ではありましたが、Galaxy S6の完成度の高さや開発に込めた想いを聞けただけでなく、参加者同士のディスカッションなどで盛り上がれたのもイベントとしてのGalaxyアンバサダープログラムが成熟してきた事を感じました。ディスカッションでは偶然にもGadget Drawerのくしいさん、orefolder.netのorefolderさん、hamako9999.netのハマコーさんなど以前から自分がよく読んでいるブログの方々と一緒になり、「Galaxy Note Edgeではキワモノ感のあったエッジディスプレイも今回Galaxy S6 edgeでは完成度が上がっていて素晴らしい、買うならedgeだ!」と盛り上がりました。
とても楽しかったので是非また参加したいものですね。