3月の頭に当サイトで輸入版をレビューしたSurface Proですが、いよいよ国内で発売される事となりそうです。
画像・情報元:PC Watch
東京・渋谷のQFRONTの壁に本日5月27日から登場したティザー広告は「Surface」の後にペンで書きかけの「P」が続いており、これはSurface Proのものと見て間違いないでしょう。また、Surface ProのSurface RTとの違いのひとつとしてスタイラスペンが付属する点があり、ティザー広告のペンはこれを表現しているものかと思われます。
Surface Proは現在国内発売中のSurface RTと違い、従来のPCと同じフルスペックのハードウェアとWindows 8 ProのOSを備えたタブレットPC。本体の分厚さも増え、値段はSurface RTより張りますが、1920×1080のフルHDディスプレイとCore i5プロセッサを駆使してフルスペックのPCが必要とされる作業をどこでも出来るメリットがあります。端子の位置などの細かい点にも変更があり、それに関しては以前Surface RT/Surface Pro比較フォトレビューを行ったのでそちらをご覧ください。