ドコモのモバイル回線を利用したMVNO事業者の日本通信は1月31日より、他社に対抗して同じ価格設定で優位なプランを選べる「b-mobile X SIM」を発売します。
b-mobile X SIMはIIJに対抗したプランI、NTTコミュニケーションズに対抗したプランN、BIGLOBEに対抗したプランBを選べるSIMカードで、イオン、ヨドバシカメラ、アマゾン、及びb-mobile取扱販売店にて一斉に発売される予定。
プランIは月額900円で600MBまで高速通信可能で以降200kbps、プランNは月額934円で1日40MBまで高速通信可能で以降200kbps、プランBは月額1,505円で月2.2GBまで高速通信可能で以降200kbpsとなっており、それぞれの対抗する他社のサービスと比較して容量制限が少し多めの好条件に設定されています。
毎度インパクトのあるキャッチコピーでプレス発表をする日本通信ですが、今回も「最強のSIM」と謳っているだけあり、攻めのサービス内容となっています。