ドコモショップ丸の内店にて展示が開始された2014年夏モデル「AQUOS ZETA SH-04F」を写真で紹介します。
AQUOS ZETAは5.4インチの大画面を持ちながらも、EDGESTと呼ばれるベゼルを極限まで削ったデザインで持ちやすさを実現した機種。見ての通り、ベゼルがかなり細くなっていることがわかります。
背面。Xperiaっぽい印象。
ボタン類は右上に集中。
上部から見ると一枚板でもラウンドでもなく、台形になっている事がわかります。
ストラップホールは右下。
前面にボリュームキーが無いEDGESTデザインはすっきりしていますね。
上部・左右のベゼルがギリギリまで削られています。
ブラックの背面。
ユニークなオレンジ。
メタリックなフレームがスタイリッシュですね。
ブラックとオレンジのコントラストが映えます。
今期のSHARPはドコモ・au・SoftBankにそれぞれEDGESTデザインのAQUOSを提供していますが、auとSoftBankは5.2インチなのに対し、ドコモのAQUOS ZETAだけ5.4インチを搭載しており、同じ実サイズの端末より一回り大きいディスプレイを使えるAQUOSシリーズの真価が発揮されるのではないでしょうか。7インチのAQUOS PADも実サイズ相当以上のディスプレイを搭載しており、今期のドコモのAQUOSは本体サイズを抑えた大画面が満喫できそうです。