NTTドコモから2015年冬・2016年春モデルの13機種が発表されました。
arrows Fit F-01Hは5インチディスプレイを搭載しつつもボディをコンパクトに抑えたスマートフォン。落下時に画面が直接地面に当たりにくくする画面保護フレームを搭載し、耐衝撃性能を向上。米軍のMIL規格14項目に準拠しており、耐衝撃・太陽光照射・塩水噴射・高温・防塵などの試験をクリアしています。また、指紋センサーや通話の相手の声が聞こえやすくなるスーパーはっきりボイス4を搭載。
9月頭にグローバルで発表されたXperia Z5もSO-01Hとして登場。今まで光沢感のあった背面パネルがフロストガラスになり、サイドキーには指紋センサーを新たに搭載。
AQUOS ZETA SH-01Hは下り最大300MbpsのLTEに対応したスマートフォン。IGZOディスプレイは従来の2倍の120Hz駆動になり、なめらかな動きの画面に。カメラはGR certifiedを取得しており、120fpsのハイスピード撮影も可能。引き続きグリップマジックを搭載しており、本体を握るだけで画面をオンにできます。指紋センサーも搭載。
Galaxy Active neo SC-01HはGalaxyのタフネスモデル。米軍MIL規格21項目に準拠しており、過酷なシーンでの利用が可能。高感度タッチパネルやハードキーによって手袋でも操作しやすく、ストラップホールも完備。側面のアクティブキーに機能を割り振る事もできます。
Xperia Z5の4.6インチコンパクトモデルもドコモでXperia Z5 Compact SO-02Hとして取り扱われます。Xperia Z5同様、指紋認証を新たに搭載。
4Kディスプレイを搭載したXperia Z5のプレミアムモデル「Xperia Z5 Premium」も今期ドコモ3機種目として取り扱い。4Kの映像・写真を鑑賞できるだけでなく、従来のコンテンツも4Kアップコンバート機能でより綺麗に鑑賞することができます。指紋センサーも他2機種のXperia同様搭載。
画面を見るだけでロック解除ができる虹彩認証「Iris Passport」を引き続き搭載しているarrows NX F-02H。フルスピードモードを使ってWiFiとモバイル回線を同時に利用して安定した通信が可能。また、ハードアルマイトを採用することによって従来比2倍の耐久性を実現しています。
AQUOS Compact SH-02Hはシャープの幅66mmのコンパクトモデル。背面パネルを張り替えてデザインをコーディネートできます。
ディズニーモバイル機の新機種DM-01Hも登場。
今朝発表されたばかりのGoogleのNexus 5Xもドコモで「その他スマートフォン」として取り扱われます。Android 6.0をプリインストールし、指紋認証を搭載。
docomoのdtabブランドの新機種も登場。4スピーカーを搭載しています。
新たに歩数計を搭載したパナソニックのiモードケータイも登場。
3つの帯域を束ねたCAで下り最大300Mbpsを実現したWiFiルーター「Wi-Fi STATION N-01H」。LTEアンテナ内蔵クレードルで電波の弱いエリアでも感度を強化して快適に通信することができ、Bluetoothテザリングや専用アプリからリモート起動などNECの得意とする技術をふんだんに盛り込んでいます。
取り扱い機種が多く、Nexus 5Xまでラインナップに加えて冬春モデルも幅広く揃えてきたドコモ。8月に発表されたGalaxy S6 edge+/Galaxy Note5がラインナップに含まれなかったのが残念なところですが、Xperiaに関しては大中小の3サイズも取り扱っており、非常に充実しています。