4.5インチコンパクト頑丈端末「Galaxy Active Neo SC-01H」が持ちやすくて意外と良い機種でした

公開:2015.10.1 / 最終更新日:2021.05.24

ドコモ2015年冬モデルのGalaxy Active Neo SC-01Hの展示機を触ってきました。


Galaxy Active Neo SC-01H 01

まずはブラックから。Solid Blackというカラバリです。

Galaxy Active Neo SC-01H 02

下部に物理キーを3つ搭載。

Galaxy Active Neo SC-01H 03

左側面にはボリュームのほか、任意の機能を割り振れる物理キーを搭載。

Galaxy Active Neo SC-01H 04

背面。

Galaxy Active Neo SC-01H 05

右側面には電源ボタン。

Galaxy Active Neo SC-01H 06

上部にはイヤホンジャック。

Galaxy Active Neo SC-01H 07

下部にはmicroUSBポート。キャップレス防水。

Galaxy Active Neo SC-01H 08

こちらは「Camo White」というカラバリ。特徴的なミリタリー系の迷彩柄の背面となっています。

Galaxy Active Neo SC-01H 09

FeliCaもしっかり搭載。

Galaxy Active Neo SC-01H 10

側面も非常にタフネススマートフォンらしいデザイン。

Galaxy Active Neo SC-01H 11

ボリュームキー側。

Galaxy Active Neo SC-01H 12

上部。

Galaxy Active Neo SC-01H 13

表側。

Galaxy Active Neo SC-01H 14

物理キー部分。

ハンズオン動画


ハイエンドだらけの今季のラインナップの中で異色を放つ低価格タフネス系のGalaxy Active Neo SC-01Hですが、実物を触ってみると案外使い勝手が良さそうな印象を受けました。解像度は480×800と現代の日本のキャリアが発売する機種としては非常に低スペックですが、低価格・落としても壊れない=修理費がかからないというニーズは価格が高止まりしている日本の携帯電話市場に意外と受けがいいのかもしれません。サイズ感も4.5インチディスプレイと持ちやすさの実用性重視で好感が持てます。

高級フラッグシップに走って売り上げが芳しくなかったのか、思いっきりターゲットを変更してきて投入してきたサムスン。ドコモの中でも特色ある機種なので、市場に受け入れられるものか売れ行きが気になるところです。発売日は11月上旬の予定で、ドコモオンラインショップにて予約受付中となっています。

Galaxy Active neo SC-01H – ドコモオンラインショップ

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はAI業界で働くUI/UXデザイナー。英国育ち。東京、湘南の生活を経て北海道へ移住し、理想の住環境を整えつつ乗り物趣味を満喫するべく試行錯誤中。