auから発売されているHTCのフラッグシップスマートフォンHTC J butterfly HTV31のAmazonでの新品白ロム相場が28,500円まで下がっています。
以前から3万円を切っていたHTC J butterfly HTV31ですが、本日ついに28,500円まで相場が下落しました。それぞれのカラバリの価格はインディゴ(青)が29,442円、ルージュ(赤)が28,820円、シルク(白)が28,500円となっており、シルクが今日Amazonの商品ページを眺めていたところ29,000円から28,500円に値下がりして最安値になりました。
HTC J butterfly HTV31はauのVoLTE世代のモデルのため従来のauのLTEのSIMで利用できなかったり、auのMVNOのSIMで使うためにはSIMロック解除が必要だったりとSIMの扱い周りに癖のあるモデルですが、2万円台で現行最新モデルのフラッグシップが手に入るのはお買い得。めんたいガジェットフェス2でモバイルプリンスが「キャリア端末が投げ売りされて中古市場に流れるせいで価格がバカになっている」と話していましたがまさにこれが最もたる例で、フラッグシップにも関わらずHTCのラインナップの中では最安のSIMフリースマートフォン「HTC Desire 626」の価格を下回る相場で新品が出回っています。
3色の質感としては全て背面は光沢感のある素材に統一されており、Desire 626のような色によってマット・光沢が分かれる事はない機種。好きな色を選んで問題なさそうです。