Twitterの写真共有サービスで有名な「Twitpic」ですが、2月8日より動画にアップロードに対応しました。
これまではTwitter上で写真や動画を共有するには、写真の場合は「Twitpic」、動画の場合は「twitvideo」が良く使われることがありましたが、「twitvideo」に対応したクライアントはあまり多く無いので、普及している「Twitpic」の動画対応は、良く外出先でツイートする方にとっては嬉しいんではないんでしょうか。
ちなみに、動画形式については「ほとんどのフォーマットで、1分30秒以内」とのことです。実際どのくらいのフォーマットが使えるのかはわかりませんが、多くの形式に対応していれば動画をアップロードする際にエンコードが不要なのでとっても楽ですね。
実際に動画をアップロードしてみた
iPhoneで撮影したHD動画を少し解像度を小さくしてアップロードしてみたいと思います。
いつも通りに写真をアップロードする手順と同じようにアップロードできます。
セントラルライナー発車 (814T撮影) on Twitpic
(814Tって書いちゃいましたが実際はiPhoneです(^_^;))
このようにいつも画像が表示されてる部分にプレイヤーが表示され、動画の再生ができるようになっています。
プレイヤーの機能も、シーク・音量調整・ブラウザサイズの拡大など、一般的なプレイヤーの機能を兼ね揃えているので特に問題はないようです。
従来のTwitpic対応クライアントからも投稿が可能のようですので(一部除く)、みなさんも是非お試しあれ!