独自のLinux系OSを搭載し、8インチの768×1024のグレースケールディスプレイ、
4GB内蔵ストレージ+microSD、Evernote連携機能などを搭載したEee Noteが、
日本で12月中旬に19,800円で発売される事になりました。
主な仕様は8.0インチ 768 x 1024 ピクセル 64階調グレースケール TFT液晶ディスプレイ、ワコムEMRテクノロジ採用・筆圧256段階デジタルペン入力、Marvell PXA303 (624MHz)プロセッサ、256MB メモリ、約4GB内蔵ストレージ、microSDスロット。無線は802.11b/g WiFi。ほか内蔵モノラルスピーカー、アナログマイク、ヘッドホン出力。背面に200万画素カメラ (データとしてはカラーで保存)。本体重量は約520g、バッテリー駆動時間最大約11.5時間 (WiFiオン、画面オン状態)など。
Asus Eee Pad EA800は国内では12月中旬から、メーカー希望価格 1万9800円で販売予定です。
デジタルノート Asus Eee Note は12月発売、1万9800円。筆圧手書き&Evernote連携 — Engadget Japanese
独自OSのためアプリの追加などは難しく、
Androidのようにカスタマイズできないのは残念ですが、
タブレットより遥かに低価格で手に入るのは魅力ですね。