Insta360 GO 3SはGO 3のアクションポッドと互換性あり、カメラ単体は36,800円から購入可能

先日発表・発売された4K対応の超小型カメラ「Insta360 GO 3S」ですが、アクションポッドの部分は旧モデルのInsta360 GO 3と互換性があり、既に旧モデルを持っている方であればカメラ本体部分だけ買い足す事が可能となっています。


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Insta360 GO 3Sはカメラ部分が親指サイズのスタンドアロンな4Kカメラとして機能し、アクションポッド部分と合体させる事で充電しつつ通常のアクションカメラのように操作でき、分離時はアクションポッドをプレビュー付きの遠隔操作リモコンとして使えるというコンセプトのカメラ。GO 3からの進化点は別記事にて解説しています。

このアクションポッド部分は先代モデルのInsta360 GO 3と互換性があり、GO 3ユーザーであれば手元のアクションポッドをそのまま使いつつGO 3 Sの4K対応などのアップグレードの恩恵を受ける事が可能。

Insta360 GO 3Sは通常版は64GBモデルが61,800円、128GBモデルが65,800円となっていますが、単体購入であれば64GBモデルが36,800円、128GBモデルが41,800円とかなり予算を抑えて購入する事が可能となっています。

Insta360 GO 3Sのアクションポッドから取り外したカメラ単体での連続撮影時間は38分と短めなので、カメラ単体で増設した場合はGO 3とGO 3Sでローテーションで使うという使い方もおすすめ。

公式ストアでのInsta360 GO 3Sのカメラ単体での購入は以下のリンクから。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のデスク環境作り、愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブ、車旅を動画・写真に残す事。