Galaxyの最新Androidタブレット「Galaxy Tab S8+」「Galaxy Tab S8 Ultra」が日本国内でも販売されます。

Galaxy Tab S8シリーズはGalaxyブランドで展開される有機ELディスプレイ搭載のフラッグシップAndroidタブレット。グローバルでは11インチのGalaxy Tab S8、12.4インチのGalaxy Tab S8+、14.6インチのGalaxy Tab S8 Ultraの3モデル展開で発売されていますが、このうち今回日本市場に投入されるのは最小のGalaxy Tab S8を除く2機種のみ。主なスペック比較は以下のとおり。
| Galaxy Tab S8+ | Galaxy Tab S8 Ultra | |
|---|---|---|
| 画面サイズ | 12.4インチ | 14.6インチ |
| 画面解像度 | 2800×1752 | 2960×1848 |
| リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
| 本体サイズ | 約185.0mm×285.0mm×5.7mm | 約208.6mm×326.4mm×5.5mm |
| 重量 | 約567g | 約726g |
| CPU | Snapdragon 8 Gen 1 | Snapdragon 8 Gen 1 |
| RAM | 8GB | 12GB |
| ストレージ | 128GB | 256GB |
| バッテリー 容量 | 10,090mAh | 11,200mAh |
グローバルモデルには5Gモデルもラインナップされていますが、今回日本向けに販売されるのはS8+、S8 UltraともにWiFiモデルのみ。
いずれも手書き入力ができるSペンが付属。グローバルでプリインストールされるイラスト制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT for Galaxy」に対応し、さらにWiFi経由でスマートフォンとコンパニオンモードで接続する事によってスマートフォンの画面をパレットとして利用可能。
またiPadOSで人気の動画編集アプリ「Luma Fusion」もGalaxy S8 Tabシリーズ用にリリース予定となっており、Androidタブレットとしては異色のクリエイティブ用途をプッシュしたシリーズとなっています。

発売日はGalaxy Tab S8+が4月21日、Galaxy Tab S8 Ultraが6月下旬以降を予定。
価格は現時点ではGalaxy Tab S8+のみ公開されており、Amazon.co.jpでは115,500円で予約受付中。また発売日までに予約してGalaxy Membersアプリから応募する事で22,722円で販売されている純正アクセサリ「Book Cover Keyboard」が全員にプレゼントされるキャンペーンが実施されています。予約は以下のリンクから。





