ガジェットショット

Xperia Zシリーズ→Xperia Xシリーズになり削除された3つの機能:画面録画・スモールアプリ・4K動画撮影

kirica

Xperiaアンバサダー企画でXperia X Performanceをお借りしていて、過去のXperiaシリーズと比べて省略されてしまった機能に気付いたのでまとめます。

1. スクリーンレコード


Xperia Z3から搭載された画面を録画する「スクリーンレコード」がメニューから削除されていました。以前のXperiaシリーズでは電源ボタンを長押しのメニューに「スクリーンレコード」がありましたが、Xperia X Performanceには見当たりません。画面録画機能は端末に負荷をかける重い処理ですが、重宝していたユーザーもいるだけに、取り払ってしまうのは残念なところです。なお、以前Galaxy S7のレビューで紹介したとおり、Galaxy S7シリーズはゲーム実況用の機能として画面録画が可能かつ本体の音声出力もそのまま録音可能となっています。

2. スモールアプリ

smallapp-multitask
Xperia Zシリーズの特徴でもあったスモールアプリはXシリーズからは取り除かれています。他のアプリを起動しながら電卓やブラウザなどのミニアプリを起動して並行作業できたのは便利でしたが、無くなってしまうのは残念です。過去のXperia ZシリーズではXperia Z UltraやXperia Z4 Tabletなどの大画面スマートフォン・タブレットで並行作業する際に重宝した機能のため、来月グローバルで発売されるXperia XA Ultraなどの大画面機や今後出るかもしれないXperia X Tabletシリーズで不満を感じるかもしれません。

3. 4K動画撮影

xperia x performance camera 1

Xperia Z5シリーズまで搭載されていた4K動画撮影機能はXperia X Performanceでは廃止されています。Xperia Z4では放熱が追いつかず長時間4K動画撮影が出来ない問題がありましたが、Xperia Z5ではヒートパイプでこれを対策。Xperia X Performanceでは更に背面の金属ボディなどによって放熱対策が強化されているだけに、それを活かした4K動画撮影ができないのは残念なところ。

現状4Kディスプレイやストレージ容量など4K撮影を活かせる環境が少ないため見送ったのも理解できますが、個人的にスマートフォンで4K撮影された動画をiMac 5Kディスプレイモデルに取り込んで鑑賞・編集するのは楽しかったので復活に期待したいところです。今回のXperia X Performanceは放熱性能が高いので、夏を越した頃で良いのでアップデートで4K撮影を復活させてくれたら嬉しいですね。


いずれもニッチな機能ではありますが、ZシリーズのXperiaユーザーが愛用していた機能が新機種から消えてしまうのは残念なところ。実際無いと困るかと言われれば無くても困るほどではない機能ではありますが、画面録画、アプリのポップアップ・マルチタスク、4K動画撮影はいずれもライバルのGalaxy S7シリーズでは実現している機能のため、様々な事情があったにせよ、ユーザーとしてはどうしても比較してしまいます。

Xperia X Performanceはドコモ・au・ソフトバンクの3社から明日6月24日に発売予定。予約・購入は以下のリンクから。

メニュー
閉じる