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【体験談】ドコモのケータイ補償サービスを使いiPad Air 2を本体交換。64GBの交換在庫が無く128GB版に

キリカ(管理人)

ドコモのケータイ補償お届けサービスに加入しているiPad Air 2にて、補償の申し込みをしてみました。




今回利用したのは、ドコモ版のiPad Air 2で加入している「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad(600円)」。補償の対象となるトラブルは「水濡れ」「全損」「紛失」「盗難」「破損」「故障」「購入から1年を超えた自然故障」と幅広く、特に紛失や盗難にも対応している点が優秀。Appleの提供している有償の保証サービスであるAppleCare+でも紛失してしまった場合はサービス対象外となっており、キャリアならではの手厚いサービスとなっています。落とした際の画面割れなどもリフレッシュ品に交換する事ができます。

本体交換を実際に利用する際には7,500円(税込み8,100円)の料金が発生し、年2回までの利用と回数制限が設けられていますが、申し込んだ翌日にはリフレッシュ品が届くため、不慮の事故があった際も翌日にはすぐに新しい交換端末で利用再開する事ができます。

今回は実際にケータイ補償サービスを利用した際の手順・流れを紹介していきます。

申請の手順

ケータイ補償サービスを契約している端末がトラブルに遭った場合、ドコモショップで店頭申し込み、電話での申し込み、My docomoでのオンライン申し込みの3通りの方法で補償を申し込む事が可能。今回はMy docomoにてオンライン申し込みを利用してみました。



補償の申し込みはMy docomoにて「サービス一覧」>「ドコモオンライン手続き」>「ケータイ補償(補償の申込み)」にて申し込み可能。


申し込みの際は本体に発生したトラブルの詳細や日時を記入し、送信します。


今回申し込んだのはiPad Air 2の64GBモデル(ゴールド)でしたが、3月28日の申し込み時点では交換機の在庫が無し。その代わり、交換機として手配してもらう機種をiPad Air 128GBモデルの3色の中から選ぶことができました。スペースグレイとシルバーを選び交換機の色を変更する事も可能でしたが、ゴールドが気に入っているのでそのままゴールドの128GBを選択。

ケータイ補償サービスにて同一機種の在庫が尽きて新しい機種になるケースは珍しくなく、同一メーカーの新モデルになる事も。今回は同一モデルでしたが、運良く容量が2倍になりました。

交換品の到着



交換品は補償の申請の翌日の午前中に到着。NTT docomoのロゴがプリントされた外装異常配達禁止のダンボールで届きました。



ケータイ補償サービスで届く交換機は通常店頭で購入する端末と違いパッケージが付属せず、本体のみが梱包されて届きます。返送用キットと返送手順の冊子も付属しており、この手順に従って旧端末を返送します。



新しいiPadにデータを移行するにはPCのiTunes、あるいは端末本体からiCloudにバックアップして復元します。バックアップを忘れたまま端末を返送してしまうと復元ができなくなってしまうため、必ずデータをバックアップ・復元するのを忘れないようにしておきましょう。

対象端末の返送



iPhone・iPadでケータイ補償サービスを利用して端末を返送する場合、返送前に初期化のほか、iPhoneを探す・iPadを探すをオフにした状態で返送する必要があります。



iPad本体が操作できる場合は設定アプリから「iCloud」>「iPadを探す」から設定が可能。iPad本体のタッチパネルが破損などで操作不能な場合はiCloud.comから「iPhoneを探す」を開き、該当デバイスを選び「アカウントから削除」をクリックします。



最後に、データのバックアップが済んでいる事を確認し、iPadを初期化します。設定アプリから「一般」>「リセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ。



最後にSIMカードを抜き、本体を梱包して封筒に入れ、差出人を記入し返送します。返送するのは本体のみで、付属品や箱は不要。封筒はポストに入る場合はそのままポストに投函、最寄りのポストに入らない場合は郵便局にて発送ができます。差出人側の料金は無料。

なお、10日の返送期限内に旧端末の返送を行わなかった場合、ケータイ補償サービス for iPhone & iPadの場合は80,000円の違約金が発生します。かなり高くついてしまうので、返送は可能な限り早めに行う事をおすすめします。

ケータイ補償の交換品は1年のメーカー保証付き



ドコモでケータイ補償を利用する場合の面白い点として、送られてくる端末はアクティベーション前のもののため、到着後初回アクティベーションから1年更にメーカー保証が適用されるというものがあります。Appleの保証状況の確認ページにてシリアル番号を記入して確認すると、確かに1年のメーカー保証が適用されており、更に購入直後でなければ加入できない2年保証のAppleCare+の加入案内も表示されます。


今回iPad Air 2でケータイ補償サービスを利用してみましたが、やはりこのあたりのサービスの手厚さは大手キャリアならではのもの。通常画面割れなどのディスプレイ破損の修理は37,152円かかるiPad Air 2ですが、8,100円でリフレッシュ品にまるごと交換できただけでなく、運良く容量が2倍の128GBに倍増する事ができました。月額600円と決して安くないiPad用ケータイ補償サービスですが、やはりドコモでiPadを買うのであれば是非とも加入しておきたいオプションです。

余談、ケータイ補償サービスで該当機種が在庫切れで新機種が代わりに届くという事例は以前から耳にしており、2017年版iPadが登場しiPad Air 2がラインナップから消えたこのタイミングではもしかするとiPad Pro 9.7インチになるのではと心の片隅で期待していたのですが、結果としては64GBモデルのiPad Air 2は予想通り在庫切れだったものの、ストレージ容量の多いモデルの在庫が出てくるという形になりました。

とはいえiPad Air 2は発売当初としては卓越した処理性能を持っており、発売から2年以上経過した今となっても現役で問題無く使える性能と言っても過言ではない名機。2014年秋に発表されたモデルであり、2015年5月以降のSIMロック解除義務化前の機種であるためSIMロック解除こそはできないものの、ドコモ系MVNOで使う事は可能。また、Apple SIMも国内外で利用する事が可能で、SIMロックは国内SIMに対してのみかかっているため海外のSIMカードは利用可能。まだまだ使える使い勝手の良い機種なので、次期モデルに買い換えるまで使い続けたいところです。

また、ドコモでスマートフォン・タブレットを購入する際はドコモオンラインショップが通常店頭で購入する場合発生する機種変更の事務手数料が無料となり、不要なオプションに加入する事もなく購入できておすすめ。iPhone・iPadを紛失補償付きで使いたい方は翌日リフレッシュ品が届くドコモで購入するのが鉄板の選択肢となっています。

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