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中国深センの税関、発売から3日間で600台以上の密輸iPhone 6を押収。

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人民網によると、中国の深センにある皇崗税関は19日にiPhone 6が発売されて以来、皇崗通関地と福田通関地で合計600台ものiPhone 6が押収されたと報じられています。


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19日に入国した学生のような格好をした17歳の観光客は手に大きな赤いお茶の袋を持ち、わざとX線検査機を避ける様子が税関係員の注意を引き、係員が調べると茶の箱の中には茶葉ではなく新型のiPhone 6が6台入っていたとのこと。このように他の土産品などを扮してiPhone 6の密輸を試みる若者が後を絶たず、中国の税関で多数差し押さえられているようです。

中国では発売日が未定になってしまったiPhone 6/iPhone 6 Plusですが、香港や日本で販売されているSIMフリーのiPhone 6/iPhone 6 Plusは中国国内で利用されている周波数の殆どを内包している互換品である事から中国でのニーズが強く、中国への転売が後を絶ちません。

実際香港と日本のSIMフリーiPhone 6(A1586)とiPhone 6 Plus(A1524)は中国での利用は快適なモデルであると容易に予想できる機種で、香港・日本のSIMフリーのiPhone 6/6 PlusはTD-SCDMAとW-CDMA、CDMA2000の3大3G規格を全て搭載し、FDD-LTEに加えWiMAX 2+などで利用されているBand 41をはじめとするTD-LTEの各種バンドも内包している万能なSIMフリー機。先日上海にてHTC One (E8)でテストしたChina Mobile 4Gだけでなく業界2位のChina Unicom、3位のChina Telecomと3キャリア全ての規格・周波数に対応しており、個人的にも是非中国国内のネットワークを試したいところではあります。

日本国内のオークションでも定価を大きく上回る値がつけられ、SIMフリースマートフォンを販売しているECサイトのEXPANSYSでも香港版のiPhone 6が13万円以上に高騰しており、中国での多大なニーズは隣国へも大きく影響を与えているようです。

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