iPhone 6/iPhone 6 Plusは複数の周波数を同時に利用して通信するキャリアアグリゲーションに対応していますが、国内では唯一auがキャリアとしてこの機能を提供しています。今回その実力を試すべく、iPhone 6 Plusでスピードテストを行ってみました。
iPhone 6/iPhone 6 Plusは複数の周波数を同時に利用して通信するキャリアアグリゲーションに対応していますが、国内では唯一auがキャリアとしてこの機能を提供しています。今回その実力を試すべく、iPhone 6 Plusでスピードテストを行ってみました。
今回3社から発売されたiPhone 6/iPhone 6 Plusですが、auのみが新機能のCA(キャリアアグリゲーション)に対応し、複数の周波数を束ねて速度を上げています。一方でSoftBankは15MHz幅の下り最大112.5Mbpsのみに対応ですが、ネットワークがかなり高速化されているようです。
中国最大のキャリア「中国移動(China Mobile)」が展開しているTD-LTEに中国移動版HTC One (E8)で接続してスピードテストしてみました。
auのiPhone 5はiPhone 4Sと比べてLTEとWIN HIGHSPEED二つの高速通信規格を搭載しています。早速どれだけ速くなったのか、各地で比較スピードテストを行ってみました。