日本でも多くのインターネットユーザーに親しまれてきたWindows Live Messengerが2013年第一四半期にサービスを終了し、Skypeに統合されます。
Windows Live Messengerはスマートフォンが普及する前のインターネットではインスタントメッセンジャーツールの中では一番広く普及していたものの一つですが、現在では他のサービスに押され利用者もあまり見なくなりました。
Microsoftが昨年Skypeを買収した際にはWindows Live Messengerとの競合が懸念されていましたが、意外とあっさりと一本化を進める方針のようです。
現在SkypeアカウントとMessengerアカウントはMicrosoftアカウントに統合する事ができるようになっており、そのままSkypeで引き継いでチャットする事ができるようになっており、ビデオチャット・グループチャットなどのSkypeの機能もそのまま利用可能。詳細はSkype公式ブログから。
Skype – The Big Blog – Talk to your Messenger Contacts on Skype