ウィルコムが11月30日までの期間限定でSoftBank 4Gに対応したスマートフォン「STREAM 201HW」を月額15円で利用できるキャンペーンを実施しています。
今回のキャンペーンはウィルコムの音声端末とSTREAM 201HWを新規同時契約すると201HWの本体代金が一括0円になるというもの。結果として201HWの本体代のW-VALUE割引2,280円だけが残り、315円+1,980円のウィルコムプランLiteパケット定額回線が月額15円で運用できるというもの。
ウィルコムネットショップより、明細は以下の通り。
<1台目/主回線>
本体分割支払金(ENERUS 36回払いの場合) 980円/月
月額基本料1,450円/月
だれとでも定額 980円/月
W-VALUE割引 -980円/月(3年間)
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計 2,430円/月(3年間)<2台目/副回線>
本体分割支払金(STREAM 24回払い) 1,965円/月→0円/月
月額基本料(ウィルコムプランLite) 980円→0円(もう1台無料キャンペーン)
WEB接続料 315円/月
パケット定額料 1,980円/月(STREM限定24ヶ月間)
W-VALUE割引 -2,280円/月(2年間)
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計 15円/月(2年間)<3台目/副回線>
本体分割支払金(STREAM 24回払い) 1,965円/月→0円/月
月額基本料(ウィルコムプランLite) 980円→0円(もう1台無料キャンペーン)
WEB接続料 315円/月
パケット定額料 1,980円/月(STREM限定24ヶ月間)
W-VALUE割引 -2,280円/月(2年間)
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計 15円/月(2年間)3台合計 2,460円
STREAM 201HWの親となる回線を契約する必要がありこちらに2,430円/月かかってしまいますが、月1GBまでSoftBank 4G回線を高速で利用できる201HWが月額15円で維持できる事を考えると、トータルでお得なキャンペーンとなっています。
またパケット定額回線が利用できるだけでなく、2台目・3台目となるSTREAMの回線は解約の際に違約金が発生しないとの事で、MNPで他社に転出する際も低コストで利用できる使い勝手の良い回線となっています。
最近プリペイドケータイの「プリモバイル」のラインナップにも追加される事となった201HWですが、ウィルコムから複数台0円で放出しているとなると相当在庫が余っているのでしょうか。SoftBank 4GのAPNを抽出したり、SoftBank 4G LTE契約のiPhoneのSIMを入れて使えたりと非常に遊べる機種ですので、このキャンペーンを機に手に入れておくのも悪くないかもしれません。