国内では各社のWiFiルーターからキッズケータイまで幅広く展開しているファーウェイが、日本国内にてSIMフリースマートフォン・タブレットの販売を6月下旬以降に始める事がわかりました。
投入第一弾はAscend G6。メモリ1GB、解像度960×540、ストレージ8GBと控えめなエントリーモデルなスペックなものの、500万画素という高画素数のインカメラを搭載。これはGALAXY S5やXperia Z2といったフラッグシップモデルの倍以上の画素数で、自撮りが綺麗に撮れる機種となっています。価格は29,800円で、IIJ、エディオン、ダイワボウ情報システム、ノジマ、U-NEXTなどのMVNO業者が取り扱う予定。
その後フラッグシップモデルのAscend P7(49,800円)やタブレットのMediaPad X1(39,800円)、ウェアラブルデバイスのTalkBand B1(13,800円)なども投入予定となっており、これらの機種は日本で合法的に利用できるよう、技適マークを取得しての販売となります。