今回EXPANSYSからお借りしているGALAXY Tab 4はSAMSUNGの低価格帯の8インチタブレットで、25,400円で販売されています。
GALAXY Tab 4はハードウェアのスペックを落として価格を抑えつつ、GALAXY Tab Sのような画面分割などの機能を搭載した低価格タブレットです。
日本語化
GALAXY Tab 4は他のGALAXYのグローバル機動揺、Android SDKとMorelocale 2で日本語化が可能。以前紹介したGALAXY S4の日本語化と同じ方法で可能です。
Android 4.4.2搭載
ベンチマーク
マルチウィンドウ対応
GALAXY NoteシリーズやGALAXY Tabシリーズでは定番となったマルチウィンドウに対応。バックキー長押しもしくは画面外からスワイプで対応アプリのランチャーを出し、左右もしくは上下に分割して2つのアプリを同時に利用可能となっています。
GALAXY Tabシリーズとしてはかなり安い2.5万円の低価格で、ディスプレイは1280×800、RAMは1.5GB、カメラは300万画素と控えめなものの、バッテリー容量は4450mAh、ストレージも16GBとそこそこ確保されており、GALAXY Tabシリーズの目玉のマルチウィンドウ機能もしっかり搭載。
その他にもマルチユーザー機能で家族ごとにユーザーを切り替えたり、スマートステイで画面を見ている間はスリープに入らない機能など、家庭用のGALAXY Tabの機能をしっかり抑えた一台となっています。コストパフォーマンスは高いタブレットなのではないでしょうか。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類。価格はどちらも25,400円となっています。