先日のiPad mini 4のベンチマーク比較記事に続き、iPhone 6sのベンチマークを取ってみました。
今回利用したのもいつものGeekbench 3。左がiPhone 6、右がiPhone 6s。マルチコア性能がiPhone 6が2788、iPhone 6sが4414となっており、約1.6倍の性能となっています。
うまずいブログによると先日リリースされたゲームのデレステの起動速度が大幅に高速化されており、ゲームをプレイするユーザーにとっては体感できるレベルのスペックアップになっていることがわかります。
搭載メモリも1GBから2GBに増量され、アプリをバックグラウンドに送ってもリリードされる事が大幅に減り、ゲームを中断してSNSを覗いてから戻ったらゲームがトップ画面に戻る、といったことがなくなったのも非常に嬉しいところ。
iPhone 6からiPhone 6sは見た目こそはマイナーチェンジに見える変化なものの、中身は大幅に進化していることが改めて体感できる機種となっています。