ドコモから本日発表されたdtab d-01Hを早速触ってきました。
d-01Hはドコモのdtabブランドのタブレットの最新モデル。製造はファーウェイが担当しています。
解像度はWUXGA(1920×1200)となっていますが、ホーム画面を見た感じの解像感は低く、目視1280×800程度に見えました。動作速度を優先させて解像度をあえて下げているのかもしれません。
フレームは金属となっており、電源ボタン・音量ボタンは歴代のdtabシリーズと比べると高級感があります。
SIMスロット部分はSIMピンでトレイを出す仕組みとなっており、非常にファーウェイらしいハードウェアとなっています。
下部はスピーカーの穴。
背面はシンプルに金属となっています。またdtabロゴの下にはharman/kardonのロゴもプリントされています。
dtab d-01Hは11月下旬に発売予定となっており、現在予約受付中です。