国内で予約が受付開始されたiPhone SEですが、海外スマートフォンを販売しているExpansysにて香港版の仮注文の受付が開始されています。
香港版のiPhone SEは日本国内で販売されるモデルと同じA1723。国内版との違いはシャッター音で、香港版であればマナーモード設定中はシャッター音を消して写真とスクリーンショットの撮影が可能となっています。ゲームなどで頻繁にスクリーンショットを撮影する方にはおすすめ。
Expansysは先日グローバルで発売されたGalaxy S7/Galaxy S7 edgeの取り扱い価格も輸入業者の販売開始価格としては安く取り扱っており、香港では日本より安めの価格設定のiPhone SEに関しても安く手に入る可能性があります。
なお、Expansysの仮注文は価格決定時点で価格と購入の意思を問うメールが届くので、キャンセルが可能。早期に海外版SIMフリーを手に入れようか事を検討している方は仮注文だけしておくのも手です。また、仮注文からの購入に進むと10ドルの割引が適用されるようです。