ドコモから発表されたGalaxy S7 edge SC-02Hを早速触ってみました。
Galaxy S7 edge SC-02Hはドコモから販売されるサムスンのフラッグシップスマートフォン。先日au版のSCV33をレビューしましたが、改めてドコモ版も見ていきます。
ブラックの背面はやや指紋が目立ちやすい印象。au版では中央にGalaxyロゴ、下部にauロゴでしたが、ドコモ版は逆の配置となっています。
下から見たところ。
上部のSIM/SDスロット。
左側面。
右側面。
ディスプレイ側だけではなく、背面側もカーブして持ちやすくなっています。
ピンクゴールド。
Galaxy S6シリーズと比べて上品な処理になっています。
5.5インチ画面を搭載しつつも、エッジディスプレイのおかげでコンパクトに。
エッジ部分に近づいてみたところ。
側面のフレームの質感も上品です。
背面。
ホワイトパール。
背面。
今回カラバリはドコモでもauでも同じラインナップとなっており、外観上はロゴ配置のみの違い。今期ラインナップでは一強と言えるほど完成度の高い機種となっており、ドコモオンラインショップでは現在予約殺到中とのことで、iPhoneのように予約が遅くなると発売日に手に入らないかもしれない人気ぶりとなっています。
個人的には昨年のようにブルー系やグリーン系のカラバリが欲しかったところですが、カラバリ自体の質感は向上しているのは嬉しいところ。発売日の2016年5月19日に入手したい場合は早めの予約をおすすめします。