楽天モバイルから「AQUOS SH-M04」「AQUOSケータイ SH-N01」「MediaPad T1 7.0 LTE」の3機種の発売が新たに発表されました。
楽天モバイルの冬春モデルとして投入されるのは「AQUOS SH-M04」「AQUOSケータイ SH-N01」「MediaPad T1 7.0 LTE」の3機種。AQUOS SH-M04はシャープのミッドレンジモデルで、Snapdragon 430を搭載したドコモの「AQUOS EVER SH-02J」から指紋センサーを省いたモデル。価格は税抜き29,800円。AQUOSケータイ SH-N01はドコモの2つ折りケータイ「AQUOSケータイ SH-01J」をベースにしたモデルで、テザリングに対応しワンセグ・サブディスプレイを省略したモデル。価格は24,800円。MediaPad T1 7.0 LTEはファーウェイの低価格タブレットで、価格は10,980円。7インチの600×1024のディスプレイを搭載し、通話にも対応しています。
発売日はAQUOS SH-M04が12月中旬、AQUOSケータイSH-N01が12月上旬を予定しており、MediaPad T1 7.0 LTEは10月27日に発売済み。大手キャリア並にラインナップを揃えてきた楽天モバイルですが、SHARPの2つ折りケータイまで手を広げる事でより一層既存のフィーチャーフォンユーザーまでに本気でシェア拡大を狙ってきた格好となっています。