Spigenが2代目iPhone SE用に販売しているケース「リキッド・エアー」をレビュー用にメーカーから提供頂いたので、実際に使った感想を紹介していきます。
リキッド・エアーはSpigenから発売されているiPhoneケース。耐衝撃性能と手に収まりの良いスリム感、1,590円という高すぎない価格の絶妙なバランスのケースとなっています。今回は半年前に提供頂いたiPhone 11 Pro用に続き、2020年モデルの新型iPhone SE用もメーカーから提供頂きました。
こちらがリキッド・エアーのパッケージ。シンプルな白い箱にSpigenを象徴するオレンジのラインに対応モデル名が記載されています。今回は2020年モデルの新型iPhone SE発売前に製造されたロットのため、iPhone 4.7″(2020)/8/7と記載されていますが、しっかり2代目iPhone SEに対応したモデルとなっています。
こちらがケース本体。内側は衝撃を分散させるパターンが刻まれており、長年耐衝撃性を売りの一つにしているSpigenならではの工夫が見られます。
背面は黒一色ながら三角形を交互に組み合わせた凹凸パターンが刻まれており、目立ちすぎず、かつ地味すぎないデザイン。
ホワイトのiPhone SEに装着したところ。黒いフロントパネルが黒一色のケースに良く合います。
左側面。ボタン部分はボリュームキーがケースに覆われるタイプ。
右側面。サイドボタンの押しやすさも問題無し。
本体下部。Lightningポート周りもある程度広く取られています。
背面のパターンは近くで見ると中々綺麗で、質感としてはさらさら系に近いものの、適度にグリップ感があり持ちやすいパターンとなっています。
スリム感・さらさら系・主張し過ぎないデザインが好きな方に
リキッド・エアーはSpigenの魅力の一つである耐衝撃性は確保しつつも、手に収まりやすいスリムなサイズ感、独特なパターンによる適度なグリップ感、さらさら系の質感を上手いバランスで形にしたケース。今回紹介した「マット・ブラック」のカラーは前面パネルがブラックに統一されたiPhone SEと相性が良く、主張しすぎない、かつ使いやすいケースを求めている方には安定しておすすめできる一品となっています。
リキッド・エアーはAmazonにて1,590円で販売中。今回紹介したマット・ブラックのほか、ミッドナイト・ブルーと2色展開でラインナップされています。購入は以下のリンクから。
この他にも2020年発売の2代目iPhone SE用のおすすめケースは種類別に別記事にまとめているので、iPhone SE用のケースに迷っている方は是非参考にしてみてください。