SoftBank版の「新しいiPad」は7月25日から下り21MbpsのHSPA+が利用可能

公開:2012.3.10 / 最終更新日:2012.03.10


SoftBankが3月16日から発売する「新しいiPad」は、
7月25日から900MHz帯を使ったHSPA+通信できる事がわかりました。

今回発表された新しいiPadは「iPad Wi-Fi+4G」の販売名どおり、
LTEネットワークをはじめとする様々な規格に対応しているのが特徴。

SoftBankから発売されるモデルについてはULTRA SPEED同様、
HSPA+規格に対応した下り21Mbpsの高速通信ができる模様。

国内でLTE対応が無かったのは残念な事ではあるものの、
SoftBankで利用できる高速インフラを最大限利用できるのは嬉しい事です。

via ソフトバンク、新型「iPad」の予約受付開始――7月以降は21MbpsのHSPA+に対応 – ITmedia +D モバイル

アバター画像

キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はAI業界で働くUI/UXデザイナー。英国育ち。東京、湘南の生活を経て北海道へ移住し、理想の住環境を整えつつ乗り物趣味を満喫するべく試行錯誤中。