MacBook Pro Retinaディスプレイモデルはデフォルトで1920×1200より大きい解像度設定が設けられておらず、先日全画面ゲームアプリを走らせる事で有効化できる事をお伝えしましたが、どうやら解像度設定を変更できるサードパーティのアプリを使う事で有効化できるようです。
Change Resolutionは手動でMacの解像度を数値入力で変更できるアプリ。
これに2880 1800と入力して適用する事で、MacBook ProのRetinaディスプレイをドットバイドット表示で使用する事ができます。
ダウンロードは以下のリンクから
Resolution changing app : Wineskin News
また、自動で解像度を2880×1800に設定してくれるスクリプトも公開されているようで、こちらはワンクリックでドットバイドット表示に変更する事ができます。
どちらも元の設定に戻す場合はシステム環境設定からディスプレイを開き、「Retinaディスプレイに最適」にチェックを入れる事によって設定がリセットできます。
via 「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」を”2880×1800″のフル解像度で使用する方法 – 気になる、記になる…