ドコモラウンジにて展示開始されたGALAXY S5 ACTIVE SC-02Gをフォトレビュー・ハンズオン動画にて紹介します。
GALAXY S5 Active SC-02GはサムスンのフラッグシップモデルGALAXY S5のスペックや薄さはそのまま、物理キーやタフネス機能を追加したモデルです。なお「Active」についてはドコモ公式サイトでは「GALAXY S5 ACTIVE」なのに対しドコモオンラインショップでは「GALAXY S5 Active」と、多少表記揺れが見られます。
GALAXY S5 Activeの特徴である物理キー。S5はホームのみ物理でしたが、左右のボタンもセンサーから物理に変更されています。
こちらはTitanium Gray
右側面の電源ボタン。
上部のイヤホンジャック周りも衝撃に強そうです。
Camo Greenはいかにもといった色になっています。
Camo Greenの背面は珍しい迷彩柄。
ドコモ版は上部中央にdocomo Xiロゴが入っています。
左側面にはボリュームキーの他にアクティブキーも搭載。
このキーの単押し・長押しにそれぞれアプリを割り振る事ができます。
やはりCamo Greenはより一層タフネススマホらしさが出ていて良いカラバリですね。
ハンズオン動画
GALAXY S5 Activeは5月に米国AT&Tで発売されており、日本への投入は半年近く遅れた形となっており、少し遅いかな、といった印象。というのも、日本でタフネススマホと言えばTORQUE G01がauに投入された後なので、ドコモはそういった物を求めている層をMNPでauに逃がしてしまったのではないかと考えてしまいます。また、米AT&Tでは投入された「Ruby Red」のカラバリも日本モデルからは削られています。
とはいえ人気モデルのGALAXY S5の使い勝手はそのままに防水・防塵・耐衝撃機能を盛り込んでおり、携帯を頻繁に落とす方には強くオススメできるモデルです。