ガジェットショット

デュアルカメラを搭載したフラッグシップモデル Huawei P9レビュー -外観編-

4月6日にロンドンで発表されたHuaweiの新機種、Huawei P9(EVA-L09)を入手したのでレビューします。


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P9はHuaweiを代表する「Platinum」シリーズに属する最新のハイエンドスマートフォンです。Youth、Gold、Platinum、Diamondの計4シリーズからなる位置付けにおいて、現状実質最上位となります(最上位のDiamondシリーズは2013年に発表された「Ascend D2」を最後に音沙汰が無いため)。去年の4月15日に発表された従来機「P8」はスマホのカメラにおいて初のRGBWセンサーを搭載するなどカメラ性能を重視していましたが、今回のP9もドイツのカメラメーカーLeicaと共同開発したデュアルレンズカメラを搭載したりと、更にカメラが注力されたモデルとなっています。

正面


最近のスマートフォンとしては平均的な大きさの5.2インチFHDディスプレイを搭載。最近のトレンドとなっている狭ベゼルも踏襲していますが、ホームページの画像等と比べると若干ベゼルが広いと感じました。またディスプレイのガラスのエッジ部分はラウンド加工がされており、持った時のフィット感が所有欲を満たします。

背面


背面上部にはP9いちばんの特徴といえるLeica公認デュアルレンズカメラ。右側のLeicaロゴが映えます。Huaweiは発表会の際に、iPhone 6SやGalaxy S7シリーズとは違いカメラレンズ部分が全く飛び出ていない点を魅力の一つとして謳っていました。実際に使う上でそこまで影響がある訳ではないものの、このような細かな点でも妥協せず作り上げていくHuaweiのクラフトマンシップには好感が持てます。そして中央上部には指紋センサーを搭載。持った時に自然と人差し指が位置する部分にあるので、ロックの解除が容易に行えるのもHuawei端末の魅力。下部にはHuaweiロゴがありますが、P8まであったHuaweiの花びらのロゴは今回はありません。

底面

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底面中央部にはUSB Type-Cジャック、右側にはモノラルスピーカー、左側にはイヤホンジャックがあります。今までのPシリーズではイヤホンジャックは上面もしくは側面にあったのですが、今モデルから初めて底面に配置されています。イヤホンを挿しながらズボンのポケットや鞄に入れる際持ち替える必要がなくなるので音楽プレーヤーとしても使いやすそうです。

側面


右側には電源ボタンと音量ボタン、左側にはnanoSIM/microSD兼用スロット。以前外観レビューをしたMate8と同じくホットスワップに対応しています。EVA-L09はシングルSIMモデルですが、デュアルSIMモデルのEVA-L19、EVA-L29ではおそらくmicroSD部分に2枚目のSIMが挿入できるようになっているものと思われます。

持つことへの喜び。洗練されたメタルボディ


フラットな形状で6.95mmと極めて薄い筐体にもかかわらず、側面はなだらかな丸みを帯びており且つダイヤモンドカット加工も相まって、洗練されたデザインと持ったときのフィット感の両立が非常に高次元な領域で実現しています。何かをするために触るのではなく、目的が無くとも自然と触れていたくなるフィット感。毎日当たり前のように使うものだからこそ、デザインと持ち心地の両立がとても重要であるということを再認識させられました。


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相変わらず最高のデザインで新しい機種を続々と投入を続けるHuawei。今後もますます目が離せません。ソフトウェアに関してはまた後日レビューしたいと考えています。

りんね

スマートフォンやポータブルオーディオプレーヤー等のガジェットが好きなスクールアイドル。主に海外製の端末を好んで使う。今の愛機はHuawei Mate 9 Pro、P9、Huawei Watch、MateBook、AK320、PEN-F。

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