GALAXYアンバサダーイベントにてスライドのレポートに続き、腕時計型ウェアラブルデバイス「Gear S」の実機に触れる機会があったので、動画・写真で紹介していきます。
Gear SはBluetoothによるスマートフォンとのペアリングだけでなく、単体での3G通信を内蔵したウェアラブルデバイス。今回GALAXYアンバサダーイベントにて実機に触れてきました。詳しい操作感に関しては動画を撮影し、記事の最後にて紹介しています。
Gear Sの特徴である文字入力を真っ先に試してみました。日本投入に向けて、テンキーで日本語が入力可能となっています。フリック入力ではなく、順番に「あ、い、う、え、お」と順繰りに入れていくトグル打ち。
Gear Sで選べるデザイン
Gear Sでは文字盤のデザインが選べるようになっているので、どんなデザインがあるのか一通り撮影してきました。以下のとおり。
表示する情報はカスタマイズ可能
ハンズオン動画
Gear Sは基本となる文字盤画面から上下左右にスワイプする事によって各種機能にアクセスする事ができます。上からスワイプで設定、左からスワイプで通知、右からスワイプでウィジェット、下からスワイプでアプリ一覧にアクセスする事ができます。
実際に触ってみた感想としては、回線も文字入力も搭載されたハイエンドなウェアラブルデバイスという印象でした。機能的には現状では最強の腕時計型デバイスです。個人的には単独で発着信が可能なため現在ドコモのガラケー別持ちで運用しているメインの番号をこれに入れてもいいんじゃないかなと思った一方で、やはりウェアラブルとしてどうしても気になる電池持ち。こればかりはタッチ&トライイベントでは体感できない部分なので、是非一度実機を運用してみたいと思いました。
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