ベゼルを極限まで削ったau春モデルタブレット「AQUOS PAD SHT22」の展示機のフォトレビューです。
AQUOS PAD SHT22は7インチタブレットながら、ベゼルの幅をギリギリまで削った機種。見ての通り、左右と上部のベゼルが殆ど無くなっています。
下部にはmicroUSBポートを搭載。下のベゼルにインカメラとボリュームキーがあります。
側面は何も無くクリーンな印象。
上部・左右のベゼルがスマートフォン並みに細くなっています。
アンテナやイヤホンジャック、スリープキーなどのインターフェースは上部に集約されています。
背面はさらさらな質感。
NFCの印字がロゴではなく文字。少し味気ないですね。
横向きに立てた所。
今回7インチタブレットのベゼルを削ったということでベゼルが無く持ちづらくなるのではないかと危惧していましたが、実際に触ってみると狭いベゼルのおかげで7インチタブレットというより大きめのファブレットといった印象で、持ちにくいという事はありませんでした。
こういったベゼルの狭いタブレットは片手で持ちながらある程度操作できるので、持ち運び用途にとても良いかもしれませんね。