auのガラホの二世代目「AQUOS K SHF32」の展示が開始されていたので触ってきました。
AQUOS K SHF32は以前公開したAndroid搭載2つ折り端末「AQUOS K SHF31」ハンズオンレビューのSHF31の後継機にあたるモデル。2つ折りのAndroid機で、物理テンキーで操作できるようになっています。
テンキー部分。
フォントが前作のSHF31のサイバーな雰囲気と比較するとセリフ系の大人な雰囲気になっています。
表側が光沢感のある質感なのは前作に引き続き。
手に触れる背面側は前作のようなディンプル加工のない、さらさらマットな質感に。
ボタン側。
卓上ホルダ側。
microUSB充電端子が下にあります。
スペックシートを見る限りはVoLTE以外に目立ったアップデートが無いAQUOS K SHF32ですが、本体デザインの意匠は細かい点で変更点が多いようです。全体的に大人な雰囲気になっており、比較的若者向けデザインだったSHF31と比べると2つ折りケータイに馴染みが深い、より上の年齢層にアプローチするデザインに仕上がっている形になっています。
発売日は7月中旬予定となっています。