Googleが開発者向けに、「In-app Billing API」を提供開始しました。
これはiPhoneアプリ同様に、アプリ内で追加課金を提供できるというもの。
In-app Billing APIを利用するにあたって特別な手続きは必要なく、
デベロッパーは手軽に課金システムの実装を行う事ができます。
In-app Billing APIのデベロッパー向けドキュメントは以下から参照可能。
Adding In-app Billing to Your Applications | Android Developers
得られた収益の内訳は有料アプリと同じく、
Googleの取り分が3割、開発者が7割となっています。
この課金システム実装により、ストアが活気づくと期待されています。