産経ニュースによると、インドで420円の格安スマホが発売されるようです。
ベンチャー企業「リンギング・ベルズ」が手掛ける本日18日に予約が受付開始される今回のスマートフォン「Freedom 251」は251ルピー(約420円)となっており、世界最安。モディ首相は貧困削減や人材育成のためにITを活用する方針で、その戦略に沿った製品とのこと。
OSにはAndroidを採用し、4インチディスプレイ・3G通信・容量は8GB・カメラは320万画素とミニマルなものの、スターバックスの一杯のドリンクよりも安い世界最安値は驚異的。写真を見る限り非常にAppleのiPhoneライクな外観・ソフトウェアに見えますが、素のAndroidのホームアプリを採用しアプリのアイコンのみiOS風に仕上げた低コストなカスタマイズのようです。