2/14からスペインで開催のMWC2011にて発表されるという噂のXPERIA NEO(コードネーム”Hallon”)ですが、その操作画面が撮影された動画が公開されていました。
arcやPlayと比較すると”エントリーモデル”という扱いになるのでしょうが、充分に良い動きを見せています。
動画
基本的な操作1
基本的な操作2
進化したTimescape
プリインのオリジナルウィジェットたち
その他
arcとほぼ同じUIですね。
仕様は3.7インチ(854×480)のLCDディスプレイや8MPのカメラ、Snapdragon MSM7x30系 800MHzのSoC、Android 2.3、1500mAhのバッテリー、モバイルブラビアエンジン等がわかっています。
SoCはW-CDMAとCDMA2000の両方に対応しているMSM7630が有力です。
また、MSM7x30は800MHzから1GHzのカスタムなので1GHzの可能性もあります。
ハイエンドモデルとなるarcやPlayに対し、”コンパクトかつパワフルなXPERIA”というようなポジションになると思います。
残るXPERIAファミリーはXPERIA DUOですが、以前リークしていたX10 mini Proの後継機がそれにあたるのでしょうか。
また、Neoの日本での発売はあるのか、気になるところです。
ソース
ギャラリー
Hands on: Sony Ericsson Xperia Neo review | News | TechRadar UK (その1)
Hands on: Sony Ericsson Xperia Neo review | News | TechRadar UK (その2)