Galaxy S7 edge用の金属バンパーケースを使ってみたので感想を。
今回レビューするのはM&Yのアルミバンパーケース。Galaxy S7 edgeのフレームに沿った金属ケースとなっており、Amazonにて2,580円で販売中のものです。
こちらがパッケージ。箱が高級感を醸し出しています。
装着用ドライバーの他、オマケでタッチペンと保護フィルムが付属。
こちらがバンパーケース本体。
Galaxy S7 edgeに装着してみたところ。
下部の端子周り。
フレーム形状はエッジディスプレイに沿っています。
電源ボタン部分。
上部。
左側面のボタン部分。
iPhone SEと並べるとやや彷彿とさせるところがあります。
Galaxy S7 edgeの国内発売当初から販売されている金属バンパーケースですが、金属バンパーとしての完成度は価格以上。国内で販売されている金属バンパーケースは高額なものが多い中、3,000円未満で購入できるのはコストパフォマンスの高いケースとなっています。
気になった点としては今回購入した「ローズゴールド」のカラバリでもピンクゴールドのGalaxy S7 edgeとは色合いが違い、どちらかと言えばゴールドに近い色となっていたところ。また、Galaxy S7 edgeは背面がラウンドする事によって持ちやすくなっていますが、この金属バンパーを装着すると背面のラウンド形状が相殺されてしまいGalaxy S6 edgeのような持ち心地に近くなってしまいました。
金属バンパーという事で電波への影響が気になるところでしたが、実際に使ってみて不便に思う事はありませんでした。
フルメタルかつバンパータイプという事でスタイリッシュなケースで、なおかつ2,580円という金属バンパーとしてはお買い得な価格帯。金属バンパーケースの愛好者であれば選択肢に入りそうです。