FREETEL RAIJINレビュー。5000mAhバッテリー・29,800円低価格機を1月27日の発売日前にチェック

先日フリーテルのイベントにて発売前の5,000mAhの大容量バッテリーを搭載したスマートフォンRAIJIN(雷神)の実機に触れる事ができたのでレビューしていきます。


FREETEL RAIJIN(雷神)はフリーテルが発売予定のスマートフォン。5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、デュアルSIM・デュアルスタンバイに対応しているのが特徴。スペックは以下のとおり。

スペック・仕様

カラー:シルバー/マットブラック/マットネイビー
サイズ:H153.0mm x W76.0mm x D8.7mm
重量:183g
OS:Android 7.0 Nougat
CPU:MT6750T Octa Core Cortex-A53 (4×1.5GHz + 4×1.0GHz)
メモリ(RAM):4GB
ストレージ(ROM):64GB
外部メディア:microSD(※nano SIM利用中はSDカードは利用不可)
ディスプレイ:5.5 Inch FHD 1080×1920
USB:Type-C(USB2.0)
SIMスロット数:2
SIMサイズ:micro/nano
メインカメラ:1,600万画素
フロントカメラ:800万画素
バッテリー:5,000mAh ※取り外し不可
Wi-Fi:802.11 a/b/g/n
Bluetooth:Version:4.0 BLE対応
ネットワーク2G(GSM):850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz
ネットワーク3G(WCDMA):2100MHz/850MHz/800MHz/900MHz (Band 1/5/6/8/19)
ネットワーク4G(FDDLTE):2100MHz/1900MHz/1800MHz/1700MHz/850MHz/2600MHz/900MHz/700MHz/800MHz (Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/28B)
GPS:搭載 (A-GPS、QZSS対応)
センサー:GLONASS/加速度センサー/近接センサー/光センサー/重力センサー/ジャイロセンサー/e-compass
指紋認証:搭載
フリーテル公式サイトより)

性能としては5.5インチFullHDということで、画面サイズ・画面解像度はiPhone 7 Plusと同じ。重量は188gのiPhone 7 Plusよりも軽い183gにも関わらず、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。また、29,800円という低価格ながらRAM 4GB・ストレージ64GBと豊富な容量をもっています。

SIMスロットは2つ搭載したデュアルSIM端末となっており、デュアルSIM・デュアルスタンバイで2つの回線で同時に電話を待ち受ける事が可能。microSIM/nanoSIMをそれぞれ1スロットずつ搭載していますが、nano SIMスロットはmicroSDスロットと兼用になっており、microSDスロットを使っている間はシングルSIMとなります。デュアルSIMで使っている間はmicroSDは使えないため、64GBの大容量ストレージを搭載しているのが活きてくるところ。

LTEの対応バンドとしてはauのプラチナバンドであるBand18に対応しておらず、実質国内ではドコモ・ソフトバンク(Y!mobile)で使う前提の機種。

インターフェースはUSB type Cを採用しつつも、規格はUSB 2.0どまりとなっています。また、NFCも非搭載。

OSにAndroid 7.0 Nougatをいち早く搭載しているのも格安スマホとしては嬉しいところです。

外観デザイン:ストラップホールを上部に搭載

本体下部はUSB type Cポートを搭載しており、以前レビューしたKIWAMI 2にも似たメタルボディとなっています。

右側面は電源・ボリュームキーを搭載。

上部はイヤホンジャックのほか、ストラップホールを搭載。国産スマートフォンを謳うフリーテルですが、この点はとても日本の国産スマートフォンらしいかもしれません。また、ストラップホールが上部にある端末というのは珍しい位置となっています。

左側面はSIMピンで取り出すSIMトレイを搭載。片方はmicroSD兼用のnano SIM、もう片方はmicro SIMスロットのデュアルSIMとなっています。

背面はヘアライン加工されており、フリーテルのメーカーロゴと指紋センサーを搭載。

ホーム・バック・アプリ履歴キーは本体下部のタッチ式物理キー。ボタンが光る仕様となっており、光ってない際はボタンの存在感を感じさせないデザインとなっています。

指紋センサーは背面に配置された円形のものを搭載しています。

発売日

発表当初2016年12月とされていた発売日ですが、フリーテル公式サイトに現在掲載されているのは2017年1月17日と、やや遅れ気味。クリスマスプレゼント・お年玉のシーズンには少し遅れる形となっています。

2万円台に大容量RAM/ROM/電池を詰め込んだ一台

FREETEL RAIJINは29,800円という低価格ながら、デュアルSIM・デュアルスタンバイで2回線で待ち受け可能、RAMが4GBで並行作業が快適で、microSDはデュアルSIM利用時使えないものの64GBの大容量ストレージを搭載することで弱点をしっかり補っています。

Android 7.0を搭載するため新機能で5.5インチの大画面を2分割して使う事ができますが、その際も4GBの大容量のRAMを搭載しているのは活きてきそうなところ。また5.5インチ大画面・5000mAh大容量バッテリーを搭載しつつも同じ5.5インチのiPhone 7 Plusよりも軽く、持った印象としてはバッテリー容量に特化した機種にしては自然に持てる薄さ・軽さに抑えているのも好評価。

DSDS対応、大容量RAM/ストレージ、5000mAhバッテリーが揃って29,800円は中々インパクトのある機種となっており、そういった数字を求める方には響きそうな一台なのではないでしょうか。個人的にREI、KIWAMI 2と使ってきた中ではFREETELの機種はカメラのチューニングがイマイチで思ったようにピントが合わせられなかったり写真が綺麗でなかったりという印象ですが、今回のイベントで聞いた話によれば新たにカメラのエンジニアを採用したとのことで、今後発売される機種のカメラ性能は改善が期待できるかもしれません。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のデスク環境作り、愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブ、車旅を動画・写真に残す事。