クラウドファンディングサイト「Indiegogo」にてプロジェクトを公開中のAndroidタブレット「Alldocube X」から、ベンチマークスコアの詳細が届いています。
Alldocube Xは先日クラウドファンディングにプロジェクトを公開中と紹介したAndroidタブレット。200ドル台の低価格でありながら、サムスンのSuper AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載。映像鑑賞に特化した低価格タブレットとなっています。
公開から1ヶ月、Alldocube Xはクラウドファンディング目標金額の6倍を達成。好調に資金が集まっており、製品化は順調に進んでいる格好です。
今回開発元からAlldocube Xのベンチマークスコアの情報が届いており、AnTuTuベンチマークでは103865点、Geekbenchベンチマークではシングルコアが1636、マルチコアが3941のスコアとのこと。数字から見て、低価格な映像鑑賞タブレットとしてはとてもコストパフォーマンスに優れているデバイスと言えそうです。クラウドファンディング分の製品の出荷は10月を予定しています。