Twitterが、フォロー情報などを基にして提供している「おすすめユーザー」機能ですが、その「おすすめユーザー」に同一IPアドレスからアクセスされたアカウントを表示させる機能を追加した可能性が高いことが分かりました。
Togetter – 「ツイッターのおすすめユーザー欄に表示される垢が、同一のグローバルIPアドレスからチョイスされた件」
これによると、同じIPアドレスからアクセスされたアカウントがおすすめユーザーに表示されていることが複数確認されています。
すなわち、家でTwitterをやっている人は自分の別アカウントや家族のアカウント、学校や職場の回線を使ってTwitterをやっている人は同じ学校の生徒や同じ職場の人のアカウントが表示されるということが起こるようになりました。
簡単にTwitterで家族や友達を見つけやすくなった反面、通常のアカウントと本名のアカウントを分けて使用している場合も、おすすめユーザーに現れてしまう場合が高くなり、注意が必要になります。